心に染みる

1998年。それは多彩な洋楽が毎日を彩ってくれた、私にとって忘れられない年。シンディ・ローパーの原曲にフィル・コリンズが新たな息吹を吹きんだ感動のバラード「True Colors」のカバーはこの年に発...

デヴィッド・ボウイはグラムロックを代表するミュージシャン。現時点で25枚ものバラエティ豊かなオリジナルアルバムを発表しています。レディ・スターダストは彼のその膨大な曲の中で私が最も思い入れのある曲です...

ガンズ・アンド・ローゼズはパフォーマンスやヴィジュアルから激しい印象が強いかも。でも美しいバラードも意外と多いんですよね。中でも私が好きで、毎年11月が近づくたびに再生回数が増える曲が9分を超える大作...

「バタフライ・キス」とは頬と頬をすり寄せる愛情表現のこと。歌っているのはボブ・カーライル。歌詞の内容もさることながら、イントロのメロディを聴いた瞬間に結婚式が頭に浮かぶくらい『ザ・ウェディングソング！...

チープ・トリックのロビン・ザンダー1993年リリースのソロ1stアルバムに収録された「タイム・ウィル・レット・ユー・ノウ」。徐々に分厚くなる聖歌隊のコーラスと60人編成のオーケストレーションに目頭が熱...

アルバムリリースの間隔が長いことでも有名なボストン。感動する要素がギッシリ詰め込まれた涙腺崩壊プログレ系バラード「ア・マン・アイル・ネバー・ビー(遥かなる想い)」は6分40秒と長尺ですが、時間を感じさ...