ポップ、キャッチー Best Imitation of Myself/Ben Folds Five 2023年2月21日 ギターを一切使わない、ピアノとベースとドラムのシンプルな三人編成でデビューしたベン・フォールズ・ファイヴ。「ベストイミテーション・オブ・マイセルフ」は彼らの魅力がわずか2分30秒の中に凝縮されたポップ...
心に染みる December Boys/Peter Cincotti 2023年2月12日 アメリカ出身のPeter Cincotti(ピーター・シンコッティ)。大都会ニューヨークで生まれ育ち、9歳の時からすでに曲を書き始めていたという生粋のピアノマンです。 もともとはジャズピアニスト...
アナタと出逢えて幸せいっぱい… Can't Fight This Feeling/REO Speedwagon 2022年1月16日 REOスピードワゴンの全米No.1シングル「Can't Fight This Feeling(涙のフィーリング)」は、友達だと思っていた女性に恋心を抱いた男性の気持ちを歌った感動のバラード。産業ロック...
キーボード、ピアノの音色 A Whiter Shade of Pale/Procol Harum(プロコル・ハルム) 2021年5月31日 プロコル・ハルムの「A Whiter Shade of Pale(青い影)」は1967年、デビューアルバムのリリース前に発表された曲。イントロから曲の雰囲気を決定づけている美しいオルガンの旋律はクラシ...
届いてほしいこの想い… Lawyer's Lament/Nicky Hopkins 凄腕セッションピアニストが作詞作曲の才能を発揮 2020年3月10日 60年代~70年代に多くのレコーディングに参加したセッションピアニスト、ニッキー・ホプキンス。このアルバムは彼の歌声が聴ける貴重なアルバムで、特にピアノの流麗な旋律が美しい「Lawyer's Lame...
好きだったアナタが忘れられない… A Man I'll Never Be/BOSTON アルバム4枚に18年!まさに職人なトム・ショルツ 2020年3月3日 繊細でいて力強くバックを流れるピアノとギターの音色。ブラッド・デルプのクリアなハイトーンボイス。サビに入る前の泣きのギターはドラマチックで、ラストのオルガンも感動的…。「A Man I'll Neve...