キーボード、ピアノの音色

僅か9曲という収録数ながら、その全てが時代を超えて聴き継がれるべき名曲と評される名盤『The Stranger』。その輝かしい楽曲群の中にひっそりと佇むように収録されているのが、5曲目の「Vienna...

アメリカが生んだシンガーピアノマンがビリー・ジョエルならUKが生んだシンガーピアノマンはエルトンジョン。世界中にいる老若男女の音楽ファンにアンケートをとったらたぶん同じような評価になる…と思いたい…...

デヴィッド・ボウイはグラムロックを代表するミュージシャン。現時点で25枚ものバラエティ豊かなオリジナルアルバムを発表しています。レディ・スターダストは彼のその膨大な曲の中で私が最も思い入れのある曲です...

マドンナ設立のMaverick Recordsからデビュー。ピアノシンガーソングライターってこと以外は自分にとってはほとんどが謎だったBen Jelen(ベン・イェレン)。でも曲を聴いてみたらこれがも...

ガンズ・アンド・ローゼズはパフォーマンスやヴィジュアルから激しい印象が強いかも。でも美しいバラードも意外と多いんですよね。中でも私が好きで、毎年11月が近づくたびに再生回数が増える曲が9分を超える大作...

「The Tin Man Was A Dreamer (夢見る人)」は凄腕セッションピアニストであるニッキー・ホプキンスの歌声が聴ける貴重なアルバム。色々な理由で過小評価されてしまった感があるものの、...