ポップ、キャッチー

ユー・ベター・ユー・ベットはザ・フー後期の曲で、一番最後にU.Kでトップ10以内に入ったシングル。彼らの曲の中でも圧倒的にテンポが良い洗練されたロックソングで、ボーカルのロジャー・ダルトリーもお気に入...

ダンカン・シークの「Barely Breathing」には大きく盛り上がる部分ってのはコーラスパートを含めても見当たらないし、メロディアスでもない。淡々とした雰囲気であまり抑揚のない構成なんだけど、な...

ギターを一切使わない、ピアノとベースとドラムのシンプルな三人編成でデビューしたベン・フォールズ・ファイヴ。「ベストイミテーション・オブ・マイセルフ」は彼らの魅力がわずか2分30秒の中に凝縮されたポップ...

ベックはヒップホップを軸に、フォークやファンク、カントリーを取り入れたりと、枠にとらわれない音作りで有名なマルチプレイヤー。「ミッドナイト・ヴァルチャーズ」はそんなベックが1999年にリリースしたファ...

T.Rexのマーク・ボランからの影響が一目でわかるビジュアルのコンフォート率いるアウト・オブ・マイ・ヘアー。CDショップの輸入盤ランキングでNo.1を獲得して本国イギリスより早く日本でデビューアルバム...

イギリス出身だけどオーストラリアでブレイクした３人兄弟のボーカルグループ、ビージーズ。非の打ちどころのないハーモニーで歌われる曲はどれもこれも素晴らしいけど、個人的なベストソングを挙げるなら1997年...