エルヴィス・コステロは1977年のデビューアルバムからの20年間だけでも18枚ものアルバムを制作。それだけ長いこと創作意欲が枯れることなく、しかもそのアルバムのほとんどがイギリスのでトップ10位内に入...
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1973年リリースの「赤心の歌」は、魂を揺さぶるアル・クーパーの歌声とオルガンの音色が見事に調和したゴスペルライクな傑作アルバム。特に、叙情的なオルガンの音色でブルージーかつソウルフルに歌われる「サム...
90年代の洋楽ポップスが好きだった人ならきっと知ってるバンド、フールズ・ガーデン。当時の私はドイツといえばジャーマンメタルしか頭になかったので、こんなビートルズ的なポップバンドがドイツ出身だったことが...
デンマーク出身。センチメンタルで透明感のあるバラードで、東南アジアの国々を虜にした『マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック(MLTR)』。ノスタルジックで切ないバラードが好きな日本人なら100%に近い確率で...
CDリスナーよりもむしろミュージシャンから高く評価されてきたスーパーグラス。あの毒舌で有名なオアシスのリアム・ギャラガーにまで『ブリットポップでまともだったのはオアシスとスーパーグラスくらいのもんだぜ...
「The Tin Man Was A Dreamer (夢見る人)」は凄腕セッションピアニストであるニッキー・ホプキンスの歌声が聴ける貴重なアルバム。色々な理由で過小評価されてしまった感があるものの、...
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自分で和訳せずにはいられないほど思い入れの強い洋楽を紹介するブログ。記事の中にはまだ和訳できてない曲もあるけどそのうち和訳していくつもり( ˘ω˘)スヤァ