スクイーズはめちゃめちゃポップでキャッチーな曲が多いのに日本での知名度はいま一つ。というか、よっぽど80年代の洋楽が好きな人じゃないと名前すら聞いたことがないバンドかも。

1980年リリースの「Another Nail in My Heart(恋の傷跡)」はU.Kで最高17位を記録したヒット曲で、3rdアルバム Argybargy(アージーバージー)に収録されています。

別れをテーマにした曲だけど逆にメロディは超絶ポップ。クリス・ディフォードの鼻にかかった系のボーカルは味があるし、アップテンポでリズミカルなところも聴きやすい。スクイーズを初めて聴く人にはぜひおすすめしたい1曲です!

 

↓Youtube【Squeeze - Another Nail In My Heart】

 

 

Songwriter(s)  -  Chris Difford, Glenn Tilbrook

The case was pulled from under the bed
She made a call to a sympathetic friend
And made arrangements
The door was closed there was a note
I couldn't be bothered maybe I'll choke
No more engagements
With where have you beens
And faraway frowns
Trying to be good
By not being round
And here in the bar
The piano man's found
Another nail for my heart
And here in the bar
The piano man's found
Another nail for my heart
That stupid old bug
That kills only love
I want to be good
Is that not enough
So play me the song
That makes it so tough
Another nail for my heart
Then play me that song
That makes it so tough
Another nail for my heart
I had excuses those little boy lies
That she computed by watching my eyes
And told me firmly
She couldn't stand it I'm bad on her heart
She dropped her makeup and I found the bar
Now it concerns me
I've had a bad time
Now love has resigned
I've been such a fool
I've loved and goodbyed
(Repeat ★)
ベッドの下から引っ張り出されたケース
彼女は同情してくれる友達に電話をかけて
出ていく準備をした
ドアは閉められていてそこにはメモが残されてた
ウザ過ぎて息が詰まりそう
もう2人の関係は続かないんだね
そして今僕はこのバーに来た
そこでピアノマンが見つけてくれたのさ
僕の心を慰めてくれる別の曲を
そして今僕はこのバーにいる
そこでピアノマンが見つけてくれたのさ
僕の心を慰めてくれる別の曲を
ずっと前からのバカげた不具合が
愛だけを殺してしまう
僕は良い人間でいたいけど
それだけじゃ不十分なのか
だから僕に演奏を聴かせてくれ
辛い気持ちになれる曲を
僕の心を慰めてくれる別の曲を
僕に演奏を聴かせてくれ
悲しい気持ちになれる曲を
僕の心を慰めてくれる別の曲を
子供の嘘みたいなことを言い訳にしてた

彼女は僕の目を見てすべてを見透かす

そして揺るがずに僕に言うのさ
彼女には耐えられなかった 僕はキミの心を苦しめたんだ
彼女はメイクを落とし、僕はバーを見つけた
今はそれが僕を惹きつけるのさ
散々な毎日だった
今、愛は終わりを受け入れてる
僕はなんて愚かだったんだろう
愛して、そして別れてしまった
(繰り返し ★)

 


 

ポップ職人的な異名を持ち70年代、80年代を中心に活躍したアーティストと言えばトッド・ラングレン、エルヴィス・コステロ、E.L.O(ジェフ・リン)あたりが有名だけど、ここにスクイーズを加えた4組が洋楽ポップ職人の四天王…だと勝手に思ってます😏

なんせスクイーズのソングライターコンビ、クリス・ディフォードとグレン・ティルブルックはイギリスではレノン&マッカートニーの後継者とまで言われたほどだし。

XTCのアンディ・パートリッジだったり、ジェリーフィッシュのアンディ・スターマーだったりもなかなかのポップ狂。でもこの四天王は発表してるアルバムの枚数も段違いに多い。

特にトッド・ラングレンはデビューアルバム発売からの10年間でリリースしたアルバムがなんと12枚!(Utopia名義を含む) エルヴィス・コステロはデビューアルバムから10年間で11枚、E.L.Oは9枚とまさに圧倒的と呼ぶにふさわしいほどのクリエイティビティ。ちなみにスクイーズも10年間で8枚のアルバムを発表してるんですよね。

 


 

Argybargy の翌年、1981年にリリースされた4thアルバム East Side Storyはエルヴィス・コステロをプロデューサーに迎えたことによりポップ度は前作以上にアップしてます。

特に8曲目に収録された「Is That Love」は2分30秒という短さの中にスクイーズ流のフックが詰め込まれていて、ポップ好きならアドレナリンが出まくること必至。「Another Nail in My Heart」と双璧をなすスクイーズの名曲です!

 

↓Youtube【Squeeze- Is That Love?】

 

 

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